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2 years ago
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ボーヴァワルはオーストラリア、インドネシア、タイ、そして中国と旅行をした後、日本にやってきた。そして、

「日本はこの旅行全体を通じ、もっとも美しい国だった」

と書き記している。そしてその理由として、それは美術品が美しいとか、風景が綺麗だということではなく、民衆の陽気さ、活気、軽妙さだと言う。

「顔つきは、いきいきとして愛想が良く、才走った風があり、女たちはにこやかで小意気、陽気で桜色」

・・・茶屋の娘が案内をしてくれた時、二人の娘は互いに腕を組んでふざけあったり、笑ったり、小さな下駄をカタコトとならしながら、美しい髪をなびかせていた・・・

「日本人は地球上、もっとも礼儀正しい民族」

であり、

「日本人は、親切と純朴、信頼に満ちた民族」

と言っている。

汚れた欧米の文化の地から来たこの21歳の感受性の高い青年は短期間の滞在中ながら日本人の本性をよく観察している。

日本人は陽気で、生き生きとしていて、それでいて才気溢れ、女性は優しく、美しく、そしてその才能がキラキラと光っていた。

日本には階級制というのは無かったし、同じ民族どうしで皆殺しに近い残虐なこともなかった。万世一系、天皇をいただいて、民は豊かに幸福に、そして陽気に暮らしていたのである。

»武田邦彦 (中部大学): 陽気な日本人 (via kml) (via mnak) (via ipodstyle) (via yaruo)
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